30代になってからちょっと落ち着いた自分にぴったりのお財布を探したい。
ブランドにこだわるよりも、自分のライフスタイルにあったコンセプトと、本当に品質のよい物をセンス良く選びたい。
40代になっても使い続けられる本物思考なあなたにぜひおすすめしたい。
他の人とはちょっと違うおしゃれで、本物思考のあなたにぴったりな、お財布ブランド5選をご紹介します。
札幌革職人館
大量生産が当たり前になった今、「シンプルで丈夫」なモノを伝えたいという思いを込め、こだわりぬいた手作り革アイテム。国内工房の熟練職人による高品質な革製品を企画・製造しています。
すべての製品には、いつまでも使っていただけるように、職人のこだわりと思いが込められています。
丈夫で手作りのあるあたたかみ
もっともっと札幌革職人館の革製品をたくさんの人達に使っていただき、「昨日よりも今日のほうがいい味わい。」そんな革製品の楽しさを感じて欲しい。そんな想いが感じられるブランドです。
こだわりの革選びから、どの製品のどこに使うかを考え、型を抜く。
革小物を使う人のイメージをしながら、革の厚みを調整する革漉き。
そして、革の切れ端にコバ塗料を塗って磨く作業で丈夫な製品を作りつづけています。
丁寧なコバ処理
コバとは、革の断面(切り口)の部分です。コバを滑らかに磨き、磨いた面に塗料を塗っていきます。これを何度も繰り返し行うことで、美しいコバが完成していきます。
コバがきちんと処理されていることにより革の断面を保護してくれますので、耐久性も上げることができます。
コバの処理は丈夫な製品を作るのには欠かせない作業です。そんな細部のコバ処理にも妥協せずに、作業を繰り返し行って作られる丁寧なあたたかみを感じれる特徴の一つです。
芋持たれている革製品とコバ部分を見比べてみて下さい。違いが分かると思います。
熟練の技「縫製」
縫製は最も熟練の技が求められる一発勝負の世界。ステッチひとつで商品の印象まで変わる緊張の瞬間です。心が宿る場所と言っても過言ではございません。見比べるとすぐに雑な縫製はわかります、ガタガタしていたり、糸が革にめり込んでしまっている状態などは見るとすぐにわかります。札幌革職人館の縫製は最後までこだわっており、ステッチの縫い終わり部分も返し縫いとなっており、解れにくくしてあります。
一点一点、すべての製品が職人の手で縫い上げられておりあたたかみを感じれます。
札幌革職人館で使用している株式会社クラレの工業用ミシン糸ビニモは、強度があり美しい縫い目に仕上がる皮革用のミシン糸です。使用している糸の太さは8番で、一般的な革小物の糸に比べると少し太めとなっていますが、太めの糸を使用する事でよりクラフト感を感じられ、糸の強度も得ることができます。革の色に合った糸の色が当店によって選び抜かれています。
こだわりのレザー
札幌革職人館のレザーは、材質・鞣しの工程・色など、工房にて全てを指定しタンナーにて作っていただいているこだわりの革です。
オイルドレザー
革らしいシボ感を持ち、鞣しの段階でオイルをたっぷりと時間をかけて染み込ませた革です。上品な質感と、しっとりとあたたかみを感じさせる手触りが特徴です。
革本来の風合いを活かすために、革そのものが持っている筋やシワがそのまま表れた素上げ調の革となっております。使い込むほどに深みが増し美しい艶に変わっていく様子は、手にするたび愛着も深まります。札幌革職人館の革の中で最もエイジングの風合いを楽しめる革です。
おしゃれでかわいいこだわりのナチュラル財布ブランド
シンプルでおしゃれで、それでもこだわりをもった物を選びたい。
普段の生活に馴染んで、使いやすい機能性を持ちながらも、本物思考な人におすすめな4つの革小物財布ブランド
alto.
こだわりのレザーと熟練の職人仕事をベースに、ちょっぴり遊び心のスパイスを効かせて毎日の暮らしを楽しくしてしまう。
それがalto.のコンセプト。
男が持っても女が持ってもサマになる「ユニセックス」ならぬ「ノーセックス」。
使う人の個性を引き立てるひと味違うバッグや小物がそろっています。
材質そのものの質感を大切にし、シンプルなでありながらも機能性と実用性を兼ね備えた、千年の伝統の技と感性を感じれます。
使う人に、いい手触りがあるものを提供したいために、Alto の製品は全部イタリア産のフルグルレインレザーを採用します。
TIDEWAY(タイドウェイ)
性別・年齢を気にせずご利用頂けるユニセックスラインを軸とし、作り手からお客様への思いも感じてもらえるように、余分な装飾デザインや裏地を極力省くなど使う人のことを考えた作りになっています。。
トレンドに左右されないライフスタイルに、自然体でリンクしていくアイテム作りに願いを込めてTIDEWAY「タイドウェイ」と名付けられています。
cham
CHAMとは「Chiledhood after mankind」の略語であり、人々が小物というフィルターを通じて幼少の頃にかえるという意味が込められております。
CHAMは、素材感そのままのモノ「素」というテーマで色々なアイテムを作り上げています。
同型ミシンで同じ素材のモノを作っても各職人それぞれのもつ味が微妙ににじみ出る仕上がり感を持ったクラフト感があふれる仕上がりとなっています。
ALBELO
「いつも。いつまでも使い続けてほしい」…
「自然や人に優しくありたい」という思いを持ち続ける、それがALBEROのフィロソフィーです。
こだわりのイタリアンレザーで作られる、人に優しいアイテムを揃えています。
いいものを気軽に長く使いたい日人にはおすすめのブランド
ALBERO人気財布
まとめ
いかがでしたでしょうか?
いいものを見極めるためには、自分の見極める目を育てることがとても大切です。
使いやすいもの、使い続けられるもの、いつになっても価値が変わらないもの、丈夫なもの。
ナチュラルであたたかみのある本物思考の革小物ブランドを持つだけで、周りには流がされず、自分のありのままの姿で、幸せな生活がおくれます。本当に良い物とは何かを、ご紹介したブランドからは感じることができると思います。