シンプルなデザイン、それが良いメガネケース。革小物の札幌革職人館

札幌革職人館のネットショップの人気ランキングにいつも上位にランクインしているメガネケース。

でも、わざわざ自分でメガネケースを購入される方って少ないですよね。だいたいの方が、メガネを購入した際に貰えるケースを使用しているのでは?しかし、メガネを購入した際のケースは、丈夫で保管時には最適ですが、持ち歩くには少しかさばります。

そういった時におすすめなのが、札幌革職人館のメガネケースです。

札幌革職人館オリジナルのメガネケースは、軽くて薄くてコンパクト。
使えば使うほどに馴染む総革仕様なので、とてもコンパクトに持つことができます。

人とはかぶらないデザインとシンプル設計。手触りの良いオイルドレザーが全面に引き立つデザインです。
老眼鏡を入れてもいいですし、必要な時だけメガネをかける方にも、持ち運びにはとても便利です。

厚みも未使用時で約3cmと薄型です。

上が未使用の状態です。使用前の状態でも充分コンパクトですが、使っていくと下のようになり、薄くなります。

ここまで薄くコンパクトですが、メガネは潰れないの?そう思う方もいると思います。
でも大丈夫なんです。
メガネケースの中には、プラスチック製の芯が入っております。

この芯があるおかげで、押しても簡単には潰れません。しっかりホールドしてくれるので、メガネを守ってくれます。

このように、レンズの当たる中の部分も本革を使用しておりますので、レンズを傷付ける心配もありません。入れ方は少しだけ、一般的なメガネケースと異なります。

まずメガネを外したらツルを畳まずに、写真のようにレンズのフレーム部分を入れます。

その後にツル部分を畳みます。

そして最後にボタンを閉めたら収納完了です。

レンズの部分だけの収納なので、メガネを傷つけにくいんです。少し変わっていますが、このおかげでとてもコンパクトな収納ができます。

もちろん本革仕様ですので、エイジングを楽しめます。革のいい所は、変化を楽しめるのがいいですよね。

札幌革職人館のメガネケースはオイルドレザーを使用しております。クロム鞣しの後にタンニン鞣しを施した、手間のかかるコンビネーション鞣しの革です。
鞣しの段階でオイルをたっぷりと時間をかけて染み込ませ、筋やシワがそのまま表れた素上げとなっているので、使い込むほどに革の色や手触りが変化し、深みが増していきます。

こちらで、5、6年使用。艶が増しているのがわかるかと思います。使う頻度や使い方にもよりますが、使えば使うほどとても変化します。写真はブラウンですが、他の色も変化を楽しめます。
色は、ブラウン、ダークブラウン、ボルドー、ブラックの4色展開です。どの色も男女問わずお使いいただけます。

「え!ボルドーも?」

ボルドーははじめは少し明るめのピンクのようにも見えます。しかし、使い込むほどに濃いめの深いワインカラーとなります。店頭では、男性にも人気のカラーです。

※画像は名刺入れです。

また、みなさん口をそろえて言うことは、「コバ処理が丁寧」ということ。

コバを滑らかに磨き、磨いた面に塗料を塗っていきます。
これを何度も繰り返し行うことで、美しいコバが完成していきます。
コバがきちんと処理されていることにより革の断面を保護してくれますので、耐久性も上げることができ、長くお使いいただけるポイントでもあります。

いかがでしたでしょうか。
メガネケースってなかなか購入する機会がないかとは思いますが、人とは違う、シンプルでコンパクトなメガネケースをお持ちになってみませんか。

もちろん、プレゼントにも喜ばれるかと思います。シンプルなデザインは、年齢も問わずお使いいただけますので、お世話になった人に、クリスマスプレゼントに、おじいちゃんおばあちゃんにお揃いで、などプレゼントの様々なシーンでご活躍できる一品です。

ネットショップでは、ネーム刻印のサービスも行っておりますので、世界に一つだけのプレゼントとしても、喜ばれます。

シンプルなのが良いと思えるデザイン。そして上質な本革仕様。人気の理由は、ぜひお手に取って感じてみてください。


札幌革職人館 メガネケース

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