財布をいつから使い始めようか迷っていませんか?
実は財布を使い始めるなら1年に数回しかない「開運日」がおすすめです。
開運日とは運が良い日とされている吉日が重なる金運アップ間違いなしの特別な日のことです。
ただそれだけではなく、使い始める時間や天気、もっと言えば財布の色など金運をアップさせるには様々な要素があります。
そこでこの記事では、財布を使い始める時期から金運をアップさせる方法まで、全てをお伝えしていきます。
読み終えた頃にはあなたの金運が今までよりも格段に上がることを保証します。
ぜひ参考にしてください。
財布は吉日に使い始めると金運が上がる
財布は吉日に使い始めると、金運が上がります。
吉日とは日本の暦(こよみ)の上で縁起が良いとされる日で、物事を始めるのに適した日です。
中でも金運に関わる吉日があり、それぞれの日に効果があります。
ここでは、金運に関わる5つの吉日とその効果をお伝えし、2024年〜2025年で吉日が重なる開運日が一目でわかる一覧表を紹介します。
財布を使い始める際に、直近でいつが開運日になるのか調べる際に参考にしてみてください。
吉日は5種類ある
吉日には種類があり、以下の5つの日が金運を上げるために重要な吉日です。
名称 | 効果 |
一粒万倍日 | 何かをはじめると何倍にもなってかえってくる日 |
天赦日 | 物事をはじめるのにすべて良しとされる日 |
寅の日 | お金を出しても戻ってくるとされる日 |
巳の日 | 財運を司る弁財天にまつわる日。弁財天の使いである巳(へび)から由来している。 |
甲子の日 | 物事を始めるといい運の流れになる日 |
以上の5つの吉日が、金運を上げるために財布を使い始めるとピッタリな日です。
古来よりいい結果を得るため物事を始めるのに縁起が良いとされるのが吉日です。
その中でも上記の5つは財運に大きく影響を与える日として有名です。
そして、これらの吉日が重なる日は大きな金運をもたらす「開運日」です。
1年でも数日しかない開運日に財布を使い始めることができれば、金運が急上昇することは間違いありません。
つぎに2024・25年で吉日が重なる最高の開運日を紹介します。
財布を使い始めるべき吉日一覧表
吉日が重なる開運日と2024年1月〜2025年12月までのすべての吉日を一覧表でお伝えします。
まず、開運日から紹介します。
中でも2024年の1月1日(月)、3月15日(金)、12月26日(木)、2025年の3月10日(月)は3つの吉日が重なる最高の開運日です。
この日に財布を使い始めることができれば、大きなパワーが得られます。
可能であれば、これらの日に財布を使い始めましょう。
2024年
日にち | 吉日の種類 |
(終了)1月1日(月) | 一粒万倍日+天赦日+甲子の日 |
(終了)3月15日(金) | 一粒万倍日+天赦日+寅の日 |
(終了)7月29日(月) | 天赦日+一粒万倍日 |
12月26日(木) | 一粒万倍日+天赦日+甲子の日 |
2025年
日にち | 吉日の種類 |
3月10日(月) | 一粒万倍日+天赦日+寅の日 |
10月6日(月) | 一粒万倍日+天赦日 |
12月21日(日) | 一粒万倍日+天赦日 |
ここからは2024年1月〜2025年12月までの吉日一覧表になります。
直近の財布を使い始める日を調べる際に参考にしてみてください。
2024年1月 | 吉日の種類 |
1日(月) | 一粒万倍日+天赦日+甲子の日 |
3日(水) | 寅の日 |
13日(土) | 一粒万倍日 |
15日(月) | 寅の日 |
18日(木) | 巳の日 |
25日(木) | 一粒万倍日 |
27日(土) | 寅の日 |
28日(日) | 一粒万倍日 |
30日(火) | 巳の日 |
2024年2月 | 吉日の種類 |
7日(水) | 一粒万倍日 |
8日(木) | 寅の日 |
11日(日) | 巳の日 |
19日(月) | 一粒万倍日 |
23日(金) | 巳の日 |
24日(土) | 一粒万倍日 |
2024年3月 | 吉日の種類 |
1日(金) | 甲子の日 |
2日(土) | 一粒万倍日 |
3日(日) | 寅の日 |
10日(日) | 一粒万倍日 |
15日(金) | 一粒万倍日+天赦日+寅の日 |
18日(月) | 巳の日 |
22日(金) | 一粒万倍日 |
30日(土) | 巳の日 |
2024年4月 | 吉日の種類 |
3日(水) | 一粒万倍日 |
6日(土) | 一粒万倍日 |
8日(月) | 寅の日 |
11日(木) | 巳の日 |
18日(木) | 一粒万倍日 |
20日(土) | 寅の日 |
21日(日) | 一粒万倍日 |
23日(火) | 巳の日 |
30日(火) | 一粒万倍日+甲子の日 |
2024年5月 | 吉日の種類 |
2日(木) | 寅の日 |
14日(火) | 寅の日 |
15日(水) | 一粒万倍日 |
16日(木) | 一粒万倍日 |
17日(金) | 巳の日 |
26日(日) | 寅の日 |
28日(火) | 一粒万倍日 |
29日(水) | 巳の日 |
30日(木) | 天赦日 |
2024年6月 | 吉日の種類 |
7日(金) | 寅の日 |
11日(火) | 一粒万倍日 |
19日(水) | 寅の日 |
22日(土) | 一粒万倍日+巳の日 |
23日(日) | 一粒万倍日 |
29日(土) | 甲子の日 |
2024年7月 | 吉日の種類 |
1日(月) | 寅の日 |
5日(金) | 一粒万倍日 |
8日(月) | 一粒万倍日 |
13日(土) | 寅の日 |
16日(火) | 巳の日 |
17日(水) | 一粒万倍日 |
20日(土) | 一粒万倍日 |
25日(木) | 寅の日 |
28日(日) | 巳の日 |
29日(月) | 一粒万倍日+天赦日 |
2024年8月 | 吉日の種類 |
1日(木) | 一粒万倍日 |
9日(金) | 巳の日 |
11日(日) | 一粒万倍日 |
12日(月) | 天赦日 |
16日(金) | 一粒万倍日 |
18日(日) | 寅の日 |
21日(水) | 巳の日 |
23日(金) | 一粒万倍日 |
28日(水) | 一粒万倍日+甲子の日 |
2024年9月 | 吉日の種類 |
11日(水) | 寅の日 |
14日(土) | 巳の日 |
17日(火) | 一粒万倍日 |
23日(月) | 寅の日 |
24日(火) | 一粒万倍日 |
26日(木) | 巳の日 |
29日(日) | 一粒万倍日 |
2024年10月 | 吉日の種類 |
5日(土) | 寅の日 |
6日(日) | 一粒万倍日 |
8日(火) | 巳の日 |
9日(水) | 一粒万倍日 |
12日(土) | 一粒万倍日 |
17日(木) | 寅の日 |
20日(日) | 巳の日 |
21日(月) | 一粒万倍日 |
24日(木) | 一粒万倍日 |
29日(水) | 寅の日 |
2024年11月 | 吉日の種類 |
2日(土) | 一粒万倍日 |
5日(火) | 一粒万倍日 |
10日(日) | 寅の日 |
13日(水) | 巳の日 |
17日(日) | 一粒万倍日 |
18日(月) | 一粒万倍日 |
22日(金) | 寅の日 |
25日(月) | 巳の日 |
29日(金) | 一粒万倍日 |
30日(土) | 一粒万倍日 |
2024年12月 | 吉日の種類 |
4日(水) | 寅の日 |
7日(土) | 巳の日 |
14日(土) | 一粒万倍日 |
16日(月) | 寅の日 |
19日(木) | 巳の日 |
25日(水) | 一粒万倍日 |
26日(木) | 一粒万倍日+天赦日+甲子の日 |
28日(土) | 寅の日 |
2025年1月 | 吉日の種類 |
7日(火) | 一粒万倍日 |
9日(木) | 寅の日 |
10日(金) | 一粒万倍日 |
12日(日) | 巳の日 |
19日(日) | 一粒万倍日 |
22日(水) | 一粒万倍日 |
24日(金) | 巳の日 |
2025年2月 | 吉日の種類 |
2日(日) | 寅の日 |
5日(水) | 巳の日 |
6日(木) | 一粒万倍日 |
13日(木) | 一粒万倍日 |
14日(金) | 寅の日 |
17日(月) | 巳の日 |
18日(火) | 一粒万倍日 |
25日(火) | 一粒万倍日 |
26日(水) | 寅の日 |
2025年3月 | 吉日の種類 |
2日(日) | 一粒万倍日 |
5日(水) | 一粒万倍日 |
10日(月) | 一粒万倍日+天赦日+寅の日 |
13日(木) | 巳の日 |
22日(土) | 一粒万倍日+寅の日 |
2025年4月 | 吉日の種類 |
3日(木) | 一粒万倍日+寅の日 |
4日(金) | 一粒万倍日 |
13日(日) | 一粒万倍日 |
15日(火) | 寅の日 |
16日(水) | 一粒万倍日 |
18日(金) | 巳の日 |
25日(土) | 一粒万倍日+甲子の日 |
27日(日) | 寅の日 |
28日(月) | 一粒万倍日 |
2025年5月 | 吉日の種類 |
10日(土) | 一粒万倍日 |
11日(日) | 一粒万倍日 |
12日(月) | 巳の日 |
21日(水) | 寅の日 |
22日(木) | 一粒万倍日 |
23日(金) | 一粒万倍日 |
24日(土) | 巳の日 |
2025年6月 | 吉日の種類 |
2日(月) | 寅の日 |
3日(火) | 一粒万倍日 |
4日(水) | 一粒万倍日 |
5日(木) | 一粒万倍日+巳の日 |
6日(金) | 一粒万倍日 |
14日(土) | 寅の日 |
17日(火) | 一粒万倍日+巳の日 |
18日(水) | 一粒万倍日 |
26日(木) | 寅の日 |
29日(日) | 一粒万倍日 |
2025年7月 | 吉日の種類 |
11日(金) | 巳の日 |
12日(土) | 一粒万倍日 |
15日(火) | 一粒万倍日 |
20日(日) | 寅の日 |
23日(水) | 巳の日 |
27日(日) | 一粒万倍日 |
2025年8月 | 吉日の種類 |
1日(金) | 寅の日 |
4日(月) | 巳の日 |
5日(火) | 一粒万倍日 |
11日(月) | 一粒万倍日 |
13日(水) | 寅の日 |
16日(土) | 巳の日 |
18日(月) | 一粒万倍日 |
23日(土) | 一粒万倍日+甲子の日 |
30日(土) | 一粒万倍日 |
2025年9月 | 吉日の種類 |
4日(木) | 一粒万倍日 |
6日(土) | 寅の日 |
7日(日) | 一粒万倍日 |
9日(火) | 巳の日 |
12日(金) | 一粒万倍日 |
19日(金) | 一粒万倍日 |
21日(日) | 巳の日 |
24日(水) | 一粒万倍日 |
30日(火) | 寅の日 |
2025年10月 | 吉日の種類 |
3日(金) | 巳の日 |
6日(月) | 一粒万倍日+天赦日 |
12日(日) | 寅の日 |
15日(水) | 巳の日 |
16日(木) | 一粒万倍日 |
19日(日) | 一粒万倍日 |
22日(水) | 甲子の日 |
24日(金) | 寅の日 |
28日(火) | 一粒万倍日 |
31日(金) | 一粒万倍日 |
2025年11月 | 吉日の種類 |
5日(水) | 寅の日 |
8日(土) | 巳の日 |
12日(水) | 一粒万倍日 |
13日(木) | 一粒万倍日 |
17日(月) | 寅の日 |
20日(木) | 巳の日 |
24日(月) | 一粒万倍日 |
25日(火) | 一粒万倍日 |
29日(土) | 寅の日 |
2025年12月 | 吉日の種類 |
2日(火) | 巳の日 |
6日(土) | 一粒万倍日 |
8日(月) | 一粒万倍日 |
11日(木) | 寅の日 |
14日(日) | 巳の日 |
20日(土) | 一粒万倍日 |
21日(日) | 一粒万倍日+天赦日+甲子の日 |
23日(火) | 寅の日 |
吉日のほかに金運を上げる時間帯と天気
吉日の他に金運に関わる時間帯と天気についてお話しします。
実は使い始める日にちだけではなく、時間帯や天気によっても金運をアップさせることができます。
まずは時間帯からお話しします。
戌の刻に使い始めると良い
風水では「気」の流れが重視され、時間帯によって変化するとされています。
古来より19時〜21時は「戌の刻」とされ「金」の気になります。
金運や財運に関わる時間帯なので、新しい財布を使うにはこの時間帯がベストです。
昔の日本や中国では一日を12分割し、十二支に当てはめていました。
そして、時間帯によって気の流れが変化し、時間がもつ意味が決まっています。
19時〜21時は戌の刻とされ「金」の力が高まる時間帯なのです。
したがって、財布を使い始めるのにベストな時間は吉日の19時〜21時になるのです。
雨の日に使い始めると良い
雨の日に財布を使うと風水的に金運が上がる。
風水では「金」の力をアップさせる「水」が相性が良いとされ雨の日は金運をアップするとされています。
風水では「五行」(木・火・土・金・水)というエネルギーの関係を重視しており、5つの力がお互いに高め合う性質があるとされています。
その中で財運に関わる「金」には「水」の相性が良いとされており、水の気が高まる雨の日は金運を上げる日であるため、財布を使い始めるタイミングとして適しているのです。
財布を寝かせて使い始めると金運がアップする
財布にはお金を記憶するという力があるため、財布の中にお金を入れ寝かせてから使用することでお金の巡りが良くなります。
そのためには正しい「財布の寝かせ方」が重要です。
ここでは、財布を正しく寝かせるために重要な「寝かせる場所」「財布に入れる金額」「寝かせる期間」を紹介します。
財布を寝かせる場所は西・北西側の静かで暗い場所
寝かせる場所は「西・北西の静かで暗い場所」がベストです。
風水において「西・北西」は金運を呼び込むために良い方角とされています。
そして、お金は「静かで暗い場所を好む」性質があるため寝室のような落ち着いた場所に置くとお金を呼び込むとされています。
ですので、西・北西の方角のタンスの中などに寝かせると金運が上がります。
いつもの所持金の2~3倍の金額を入れて寝かせる
寝かせる財布に入れる金額は、通常の所持金の2〜3倍の金額を入れると良いです。
先ほど財布はお金を記憶すると述べましたが、いつもの所持金より多めの金額を記憶させていれば財布がその金額を呼び込むということです。
できるだけ多めの金額を入れておきましょう。
寝かせる期間は9日以上
財布は9日間寝かせましょう。
厳密に寝かせる期間は決まっておらず、一般的に数週間〜1か月ほどとされています。
ですが、記憶させるためにはある程度時間が必要であり、中国において「9」は永遠を意味する数字であることから最低でも9日間が良いでしょう。
金運が上がる財布の色ランキングTOP5
これから財布を買おうと考えている方のために、金運が上がる財布の色をランキング形式でお伝えします。
自身の好みに合わせて、選ぶ際の参考にしてみてください。
※財布の色について詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてみてください。
>> 財布の金運アップの色はこれだ!風水から見る金運劇的アップカラーTOP5
1位 金色(ゴールド)
1位の金色は風水において、富や繁栄を意味する力があるとされ金運をもたらす最強のカラーとされています。
古の時代から富や権力の象徴とされてきたこの色は、金運アップ間違いないと言えます。
また、風水において金色が持つ方向は「西」で、西は実りや収穫の時期を象徴する方位です。
そのため富、繁栄、成功といった意味があります。
金色は金運アップのためにある色と言っても過言ではないでしょう。
2位 肌色(ベージュ)
肌色は金色と茶色の両方の性質を持ち合わせるバランスのとれた色です。
先ほど説明した通り金色には絶大な金運アップ効果が、茶色は金運を育てる効果があります。
さらに言うと金色は貯蓄の効果も、茶色は運気を安定させる効果もあります。
なので、金色のデメリットである散財癖がある人には向いていないという点をカバーできます。
バランスが良い色なので、バランスを求めてる人は肌色がおすすめです。
3位 黄色(イエロー)
黄色は風水では陽気でポジティブ、楽しい、幸福などの意味があります。
陰陽では陽の気が強く、明るい印象を与えたいと思っている方におすすめです。
そして、黄色は茶色と同じ土の気があるので金運を育てるのにも適しています。
お金の回りが良くなる効果と合わせると、お金を循環させることができる色ともいえます。
4位 紫色(パープル)
紫色には仕事運を上げる効果があります。
まず落ち着きを与えて、物事を冷静に判断する能力が上がります。
これによって仕事がうまく回り始めます。
そして、上司や部下との関係を改善する効果も得られます。
なぜなら紫色が精神性や直感力を高めてくれるので、精神的な成長を促すからです。
極めつけに地位を高くする出世運が上がります。
このように直接的に金運が上がらないものの、仕事がうまくいって結果的に金運が上がるのを期待できるのが紫色の特徴です。
5位 桃色(ピンク)
桃色は風水において愛情、良い人間関係、気持ちの落ち着きを育てるといった効果があります。
脳科学的にも桃色を見るとエストロゲン(女性ホルモン)の分泌が促されて、心を穏やかにしてくれるとわかっています。
そのため、人間関係が円滑に進むことで、良い出会いが増えるでしょう。
女性に好まれるカラーで、金色を合わせるとお金持ちの人と出会える可能性が上がります。
玉の輿に乗りたいという願望のある方にはおすすめです。
金運が上がる革の種類
革の種類によっても金運に対して与える影響が変わります。
革の中でも金運を上げる「ヘビ革」「牛革」を紹介します。
ヘビ革は「エキゾチックレザー」と呼ばれ希少性が高いものが多いため、見慣れない印象を抱く方が多いかもしれません。
身近な素材を使用したい場合は牛革を選びましょう。
ヘビ革(パイソン)
ヘビは脱皮を繰り返すことから「再生」を象徴するとされています。
これが「お金を再生」するという考えになり、金運アップに良い動物と一般的に言われています。
昔から「ヘビの皮を財布に入れるとお金が増える」と言われているのはこのことからです。
他にもヘビは「神の使い」と言われていたり、夢占いで「白い蛇」が出ると吉夢とも言われています。
縁起がとても良い革なので、もしあなたがこれから財布を買い換えるならヘビ革がおすすめです。
ただ、金額が高くなりがちなので、そこだけ注意が必要です。
牛革(カウレザー)
牛はインドでは神の使いとして崇められています。
日本では荷物を運ぶ役割があったり、貴重な栄養源だったりと欠かせない動物です。
勤勉に働く姿が「誠実さ」を象徴していて、財を成す動物として十二支に加えられたと言い伝えられています。
このようなことから牛は縁起の良い動物とされていて、牛革は金運アップが期待できます。
金運が急上昇!3つの財布の使い方
ここからは財布を使い始めた後も金運を上げる方法を紹介します。
財布にお金を記憶させて吉日に使い始めても、財布の使い方が悪いと運気を下げる原因になってしまいます。
お札の向きを揃えることや不要なものを入れずに丁寧に財布を扱うことをお伝えし、3年で財布を買いかえることで運気をアップさせる理由を紹介します。
この記事を参考に金運が上がる財布の使い方を身につけましょう。
きれいなお札を入れて向きを揃える
お金を揃えてきれいなお札を入れると運気がアップします。
お札を入れる順番は、手前から千円札・二千円札・五千円札・一万円札の順番で揃えて、お札の表裏を揃えて入れましょう。
古くなっているお札を入れておくと運気が下がるため、銀行に行き新札に交換してもらうと運気がアップします。
財布の中の状態やお札に気を配ることが大切です。
レシートや不要なものはいれない
財布の中にお金以外は入れないようにしましょう。
なぜなら、財布にカードやレシートをたくさん入れることは運気を下げることになるからです。
お金以外のものを入れると運気の流れが滞ってしまい、金運が上がらない財布になってしまう可能性があります。
できるだけ、レシートやカードを入れずにお金のみを入れるようにしましょう。
もし、レシートやカードが必要な方は財布とは別にレシート入れやカードケースを持つようにしてください。
財布の寿命である3年で買い替える
古い財布は処分しないと、悪い気を生み出し、気の流れが停滞するので金運が下がります。
風水の観点では「3年」が財布の寿命とされ、その時期を境に財布から悪い気が生まれます。
つまり、古い財布を放置し保管し続けることは、悪い気を充満させることでお金が逃げていってしまうのです。
買い替える際は、上記の金運アップカラーや革の素材の情報を参考に選んでみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
財布を使い始める前に重要なのは大きく2つのポイントがあることをお伝えしました。
・使う前に寝かせて財布に記憶させる
・金運が上がる吉日で雨の日に使い始める
使う前にいつもより多めの金額を入れてお財布を寝かせることで、財布にお金を記憶させお金を呼び込むこと。
古くから伝わる暦や風水を利用して適切なタイミングで財布を使い始めることが、金運を上げるコツなのです。
これから財布を使い始める方はこの記事を参考にしてみてください。