寅の日は金運アップに最高の日！やるといいことや過ごし方を紹介！

金運が上がらないかな？と漠然と考えたことはありませんか？

そんな方にぴったりな開運日が寅の日です。

虎の黄金色と黒色の縦模様は金運の象徴で、さらに虎は金運にまつわる神様である毘沙門天とも縁が深いことから、寅の日は金運アップにもってこいの開運日です。

寅の日は12日に一度訪れ、財布の新調や宝くじの購入、開業などが定番の開運行動といえます。

また、虎の「千里行って千里帰ってくる」ことから、出て行ったお金が戻ってくる。旅行に出かけても無事に帰ってこれる日でもあります。

そのため、大きな買い物や支払い、旅行なども寅の日にしたいおすすめの行動です。

逆に、出て行ったものが戻ってくるという特徴から、結婚をした人が家に出戻る。死者が成仏できずに帰ってくるとも考えられています。

なので、結婚にまつわることや葬式には不向きな日ということがわかります。

そこでこの記事では、寅の日が金運にいい理由や寅の日にしたらいいこと。逆にしてはいけないことなどを紹介します。

ぜひ参考に寅の日を利用して金運アップをしましょう。

30％引きのクーポンをGetする

寅の日は金運に最も縁起がいい日

寅の日とは、十二支(干支の一種)の寅にあたる日で、12日に1度訪れる吉日のことです。

昔は暦の上で時刻や年月日を十二支である12種類の動物(子/丑/寅/卯/辰/巳/午/末/酉/戌/亥)の名前で表していました。

そんな寅の日の寅は、動物の虎のこと。

虎の黄金色と黒色の縞模様は金運の象徴とされ、吉日の中で最も金運を招く開運日とされています。

また、虎は七福神の一柱である、毘沙門天(びしゃもんてん）の遣いであり、毘沙門天と繋がりが深い動物。

毘沙門天は金運、開運、商売繁盛、勝運など、金運にまつわる神様です。

そのことからも、寅の日は金運にとてもいい日といえます。

他にも虎は、千里行って千里帰ることから、出て行ったお金が戻ってくる日。旅行に行くと無事に帰ってこれる日でもあります。

様々な開運日の中でも、寅の日は最も金運に縁起のいい開運日です。

2024年と2025年の寅の日カレンダー

寅の日は12日に1度訪れる開運日で、月に2〜3回ほど訪れます。

ここでは、具体的な寅の日の日にちを紹介します。

ぜひ参考に寅の日の金運効果をいただきましょう。

寅の日にやると良いことと過ごし方

寅の日は、様々な開運日の中で最も金運に縁起のいい日です。

お金に関わることをすると金運アップを期待できます。

ここでは、寅の日にやるといいことを紹介します。

ぜひ参考に寅の日を過ごし金運をあげましょう。

毘沙門天を祀る神社やお寺に参拝に行く

虎は七福神の一柱で金運にご利益のある毘沙門天(びしゃもんてん)と縁が深い動物です。

毘沙門天を祀るお寺や神社には、狛犬が虎になっている狛虎や虎の授与品があるところが多くあります。

そんな虎と縁が深い毘沙門天を祀るお寺や神社に参拝に行くのは、寅の日に行うとてもいい開運アクションです。

どこで毘沙門天を祀っているかわからない人は、「地域名 毘沙門天 お寺or神社」で検索をすると見つかるので、ぜひ探して出かけてみましょう。

財布の購入・使い始める

金運に縁起のいい寅の日は、財布の購入や新しい財布を使い始めるのにもとてもいい日です。

財布は金運に直結するものです。

そんな財布を金運に縁起がいい寅の日に購入すると金運アップが期待できます。

財布の新調を考えている人は、寅の日に合わせて買い換えるのもおすすめです。

※財布と開運日について詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてみてください。
>>　財布は開運日に使い始める！金運が上がる財布の使い方とは？
>>　財布の金運アップの色はこれだ！風水から見る金運劇的アップカラーTOP5

宝くじを購入する

金運に縁起のいい寅の日は、宝くじの購入にもぴったりな日です。

宝くじ売り場によっては、寅の日ののぼり旗を出したり、寅の日カレンダーを置いてあるところもあります。

たとえば毘沙門天に参拝して宝くじを購入、という流れは金運にとてもいい寅の日ならではのおすすめの過ごし方です。

大きな買い物をする

虎は、千里行って千里帰ってくることから、使ったお金が戻ってくる日とされています。

そのことから、お金を使うのにも相性のいい日で、特に大きな買い物を予定している人にはおすすめの日。

また、大きな買い物だけでなく、高熱費などの支払いにも適しています。

旅行に出かける

旅行に出かけるのも寅の日はおすすめです。

虎の千里行って千里帰ってくることから、寅の日に旅行に出かけると安全に帰ってこれるとされています。

遠くへの旅行はもちろん、ちょっとしたお出かけでもいいので寅の日に意識して出かけてみましょう。

開業・開店

寅の日は、新しく何かを始めるのにも吉な日で、開業や開店などを寅の日に合わせるのもおすすめです。

金運に縁起のいい日なので、寅の日に始めた事業がたくさんのお金を運んできてくれるかもしれません。

また、お金にまつわる銀行口座の開設も吉日。

開業や開店など大きなことでなくても、資格の勉強を始めたり、新しい仕事を調べたり計画するのもいいでしょう。

引越しをする

新しい家に旅立つ引越しは、旅行に吉な寅の日もおすすめです。

寅の日は、新しいことに挑戦するのにも吉日で、新居での新しいスタートが金運を運んできてくれるかもしれません。

また、引越しは大安がいいと認識されてることが多く、繁忙期の大安の日には引越しが予約でいっぱいなんてこともあります。

そんな場合は、寅の日を引越し日にすると予約が取れたりと穴場の引越し開運日でもあります。

寅の日にやってはいけないこと

金運にとてもいい寅の日ですが、この日にやってはいけないこともあり、特に結婚にまつわることや葬儀には向かない日です。

寅の日の特徴でもある「千里行って千里帰ってくる」は、逆に帰ってきて困る物事には適していません。

ここでは、寅の日にやってはいけないことを紹介していきます。

入籍・結婚式

寅の日には、出て行ったものが帰ってくるという特徴があります。

なので、プロポーズや入籍、結婚式には適さない日です。

結婚をした人がすぐに家に出戻るとされ、離婚につながるマイナスな意味を持ちます。

寅の日に結婚に関わることは避けるのが無難です。

葬式

寅の日は、葬式も結婚同様、出て行ったものが帰ってくることから、葬式にも向かない日です。

死者が成仏できずに帰ってきて彷徨うと言われ、寅の日に葬式は適していません。

また、香典を渡して帰ってくるとも考えられるため、身内に不幸が訪れるとも解釈できます。

お通夜は、故人を偲ぶ行事のため、お通夜であれば寅の日でも問題がないという意見が多いです。

他の開運日と重なるとさらに金運が上がる

実は、寅の日以外にも様々な開運日があります。

そして、その中のどれかと重なる日が最も金運が上がる開運日です。

代表的な開運日としては、

・一粒万倍日：この日に始めたことが何倍にも膨れ上がる日。

・天赦日：日本の暦の上で最上の吉日とされる何をしてもうまく行く日。

この開運日と寅の日が重なることでさらに強い運気を呼んでくれます。

特に一粒万倍日と天赦日と寅の日の三つが重なる日は、「トリプル開運日」や「スーパー開運日」と呼ばれ、1年に1度訪れるかどうかのまさに最強の吉日です。

普段の寅の日は、日常にプラスした金運アップ行動をして、一粒万倍日や天赦日が重なる日に合わせて何か計画をしてみるのがおすすめです。

※他の開運日について詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてみてください。
>>　一粒万倍日とは運が何倍にも膨れ上がる日！スーパー開運日も紹介！
>>　天赦日は最高の開運日！天赦日にすると良いアイデアリストも公開

寅の日にできる金運アップ行動

寅の日は、財布の新調や宝くじの購入、大きな買い物や開業などが定番の開運アクションです。

しかし、そんな予定がないという人がほとんどだと思います。

金運にとても縁起のいい寅の日には、簡単にできる金運アップ行動も自分の金運をあげるのにとても有効的です。

財布の購入の予定がない人でも財布の中を整理したり、開業の予定がない人でも仕事の勉強を初めてみたりすると金運アップに繋がります。

小さな金運アップ行動でも、金運に縁起のいい寅の日に行うことで、いつもより効果を発揮してくれるはずです。

とにかく金運をあげたいからと無理に大きなことをしなくても、小さな行動で金運は上がっていきます。

ぜひ参考に、寅の日に取り入れて行動してみてください。

※運気がアップする方法について詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてみてください。
>>　掃除で運気がアップ？どん底から抜け出す運気アップ方法！